2回目の「わが家の家づくりのちょっとした後悔教えます」でございます。
初回はこちら

今回は【寝室編】です。
家づくり真っ最中の方やこれから家づくりを始める方は後悔しないためにも参考にしていただければ幸いです。
わが家のちょっとした後悔とは?
後悔している内容とは、
『図面で計画していた使い方とかけ離れた寝室になってしまった』
という内容です。
これも初回のスイッチ編と同じで、事前にもっと計画していれば防げたかもしれません。
失敗した原因
寝室のサイズとベッドのサイズを把握していなかった
完全にこれだけです。
実際に寝室が出来てベッドを置いたら狭いのなんの。
当初はベッドを中央に置いて左右を夫婦それぞれのスペースに使うつもりでした。
図面上では出来そうだったんですよ。
今思えばこの時には気づいていなかったのは、
『図面上のベッドの大きさは実際の大きさとは違う』
っていうことですね。
これにもっと早く気づいていれば…
おかげでテレビの置き場所が予定の反対側になってしまい、テレビ配線を10m延長することになってしまいました。
しかしですね、極細ケーブルとモールで結構綺麗に隠せるんですよ。
同じ失敗してしまった方にはオススメします。笑
これから家を建てる人のためへのアドバイス
これはこの一言につきます、
部屋の大きさとベッド(家具)の大きさを調べておこう
でございます。
図面で部屋の大きさは計算できますし、ベッドの大きさも置くものが決まっていれば寸法はわかります。
もし寸法がわからなくてもマットレスのサイズからだいたいの大きさがわかりますよね。
【セミシングル】80cm×195cm
小さな子供にお勧め【シングル】97cm×195cm
1人用の一般的なサイズ【セミダブル】120cm×195cm
1人用だけど少しゆったりめ【ダブル】140cm×195cm
2人用の一般的なサイズ【ワイドダブル】150cm×195cm
2人用でゆとりのあるタイプ【クイーン】80cm ×マット2枚
2人用 セミシングル2枚分【キング】90cm ×マット2枚
2~3人用 シングル約2枚分
となってますので、参考にどーぞ。
まとめ
寝室のベッドの大きさの話でしたが、その他の家具なんかにもこの話は当てはまります。
リビングにソファーを実際に置いたら狭すぎた
ダイニングテーブルを置いたら狭すぎた
などがあると思います。
大事なのは、
部屋の大きさと家具の大きさを調べておこう
ですので、是非覚えておいてください。
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