ほんと大人になればなるほど人生は選択の連続だということが身にしみてわかってきます。
最近仕事の仕方に大きな選択を迫られています。
『楽しそうな方を選んだら?』
いろいろ迷って妻に相談したら言われた一言。
【迷ったら楽しそうな方を選ぶ】
人生に迷ったときの道しるべになる言葉です。
人生は選択の連続
人生における選択は仕事だけでなく、
恋人選び、住む場所、友達付き合いなど様々です。
今までは何気なく選択してきたかもしれませんが、ある程度大人になると自分の選択に疑問を持つことが出てきます。
『あの時仕事やめなければな』
『あの子と別れないで結婚してればな』
人により何かしらはあるのではないでしょうか?
重要なのは楽しんで選んだ道を歩いていけるか
大事なのは5年後も10年後も選んだ道を楽しくワクワクしながら歩いていけるか。
だだそれだけです。
難しく考えるから答えが出せなくなるのです。
『楽しそうな方選んだら?』
こんな簡単なことに悩んでいることに妻の一言で気づかされました。
最終的には楽しくない、ワクワクしない道はやがて歩くのが嫌になりますからね。
そうなると自分で選んだ道を否定し始めるのです。
「こっちを選ぶんじゃなかった」と。
どの道を選んでも障害はある
どの道をえらんでも何かしら障害は必ず出てきます。
大切なのはその障害とどのように向き合い超えていくかです。
例えば仕事を選ぶときは、
①休みは無いけど高収入
②休みは有るけど低収入
極端ですが2つの道があったとします。
休みが無いなら無いなりの家族との付き合い方、休日の使い方を。
お金が無いなら無いなりの節約をして遊び方も考えれば何とかなるもんです。
大事なのは楽しむこと。
たまにしか無い休みを思いっきり楽しめるか、
お金のかからない遊び探しを楽しめるか。
お金があった方が楽しそうなら①を
休みがあった方が楽しそうなら②の方を選べば良いのです。
ただ、それだけです。
まとめ
迷ったら楽しそうな方を選ぶ
人生の選択に正解なんてありません。
だからこそ、
『こっちをを選んで失敗した』ではなく、
『こっちを選んで良かった』と思うことが重要。
こっちを選んで良かったと思うにはやはり楽しむこと。
楽しければ笑ってワクワクしながら自分で選んだ道を歩いていけます。
道の先に楽しいことが待っていれば、どんなに険しくて障害だらけでも大丈夫だし、後悔しないはずです。
だから、人生の交差点に青看板はありません。
人生に迷ったらワクワクして楽しそうな道を選択しましょう。
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